オリジンプレオーダーリスト

今回プレオーダーしたカードの変遷を記録してみる。

ピア・ナラーとキラン・ナラー ¥400

ヴリンの神童、ジェイス  ¥1780

飛行機械の諜報網 ¥280

シヴの浅瀬  ¥330

搭載歩行機械 ¥330

 

今回は以前から作ろうと思っていた赤青アーティファクトのパーツだけ購入なのでプレオーダーも対して多く無いですね。

 

ジェイスと諜報網はもっと値段が高くてもいいと思うけど、みんなの評価は低いのかな?

 

搭載歩行機械は除去耐性も持っているから楽しそうではある。パーフォロスと合わせて使いたい。前述の諜報網との相性も◎

 

ただ、4マナ圏が渋滞気味になりそうなので、調整は必要ですね。

シディシドラゴン再び

4華やかな宮殿

3ラノワールの荒原

3ヤヴィマヤの沿岸

3疾病の神殿

2神秘の神殿

1欺瞞の神殿

1ヨーグモスの墳墓、アーボーグ

4精霊龍の安息地

3森

土地ー24

4森の女人像

4サテュロスの道探し

4棲み家の防御者

3失われた業の巫師

4死霧の猛禽

3血の暴君、シディシ

1狩猟の統率者、スーラク

3氷瀑の執政

1漂う死、シルムガル

2龍王、シルムガル

2龍王、アタルカ

クリーチャーー31

3忌呪の発動

1エレボスの鞭

1残忍な切断

スペルー5

 前回のバージョンでPPTQをシングルまで行けたので、頑張って死霧の猛禽4枚にしてぶっ混んでみた。

 

猛禽か龍王かという世間に真っ向からぶつかっていくオールインなデッキw

 

これでGP千葉のラストトライアル1回は出てみるか…

約1年ぶりなのか…w スタンダードデッキレシピメモ《シディシドラゴン》

4華やかな宮殿

3ラノワールの荒原

3ヤヴィマヤの沿岸

3疾病の神殿

2神秘の神殿

1欺瞞の神殿

1ヨーグモスの墳墓、アーボーグ

3精霊龍の安息地

4森

土地ー24

4森の女人像

4サテュロスの道探し

3棲み家の防御者

3失われた業の巫師

4血の暴君、シディシ

1狩猟の統率者、スーラク

3氷瀑の執政

2黄金牙、タシグル

1イニストラードの魂

2漂う死、シルムガル

1龍王、シルムガル

1龍王、ドロモカ

2龍王、アタルカ

クリーチャーー31

2英雄の破滅

1忌呪の発動

1エレボスの鞭

1残忍な切断

スペルー5

 

 

 

BGW星座ヘビーアグロ

前回のBW星座は思ったよりも強くなかったのでデッキを練り直しました。

 

4《森の女人像/Sylvan Caryatid(THS)》

4《脳蛆/Brain Maggot(JOU)》

2《責め苦の伝令/Herald of Torment(BNG)》

4《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix(BNG)》

4《加護のサテュロス/Boon Satyr(THS)》

4《開花の幻霊/Eidolon of Blossoms(JOU)》

3《破滅喚起の巨人/Doomwake Giant(JOU)》

25クリーチャー

3《マナの花/Mana Bloom(RTR)》

3《払拭の光/Banishing Light(JOU)》

2《古樹の誓い/Oath of the Ancient Wood(M14)》

1《エレボスの鞭/Whip of Erebos(THS)》

2《精神的な介入/Psychic Intrusion(THS)》

11スペル

4《静寂の神殿/Temple of Silence(THS)》

4《豊潤の神殿/Temple of Plenty(BNG)》

4《疾病の神殿/Temple of Malady(JOU)》

4《草むした墓/Overgrown Tomb(RTR)》

5《森/Forest(M14)》

3《沼/Swamp(M14)》

24土地

 

限定構築に近いデッキですが基本的には《開花の幻霊/Eidolon of Blossoms(JOU)》+《マナの花/Mana Bloom(RTR)》でアドバンテージを稼いだり《破滅喚起の巨人/Doomwake Giant(JOU)》からエンチャントの連打で相手のクリーチャーを一層したりと星座持ちクリーチャーが全力で活躍できるデッキに仕上げました。

《古樹の誓い/Oath of the Ancient Wood(M14)》も星座ではありませんが近い動きをするので採用してあります。

黒白星座

久々の更新の今回は「星座」を軸にしたデッキを作りました。

 

「星座」はニクスへの旅で導入された能力の一つであり、エンチャントが戦場に出るたびに効果を誘発する誘発型能力である。

 

戦場に出るだけで誘発するので、同時に複数枚のエンチャントが戦場に出ればその効果は絶大なものになります。

また、星座の能力を持つカードの多くはクリーチャー・エンチャントなので普通にプレイして、戦闘を行い、墓地に落ちてもスペルなどによって墓地から戦場に戻しやすいメリットもあります。

 

 

黒白星座Ver1.0

4×《節くれの傷皮持ち/Gnarled Scarhide(JOU)》

4×《悪意に満ちた蘇りし者/Spiteful Returned(BNG)》

3×《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth(BNG)》

4×《ニクス毛の雄羊/Nyx-Fleece Ram(JOU)》

4×《死の国の造幣工/Underworld Coinsmith(JOU)》

4×《厳かな守護者/Grim Guardian(JOU)》

4×《責め苦の伝令/Herald of Torment(BNG)》

1×《死者の神、エレボス/Erebos, God of the Dead(THS)》

1×《太陽の神、ヘリオッド/Heliod, God of the Sun(THS)》

1×《破滅喚起の巨人/Doomwake Giant(JOU)》

30クリーチャー

3×《払拭の光/Banishing Light(JOU)》

2×《英雄の破滅/Hero's Downfall(THS)》

1×《ヘリオッドの槍/Spear of Heliod(THS)》

2×《不死の隷従/Immortal Servitude(GTC)》

8スペル

4×《静寂の神殿/Temple of Silence(THS)》

4×《神無き祭殿/Godless Shrine(GTC)》

8×《沼/Swamp(M14)》

6×《平地/Plains(M14)》

22土地

 

基本的にはビートダウンの動きをしますが、星座システムによって息の長い戦いができます。クリーチャーが墓地に貯まったら《不死の隷従》で戦場に戻し、大量の星座を誘発させることにより勝利することも可能な作りにしました。

そのため、パワーよりタフネスの高い後ろ向きなクリーチャーも採用しています。

《ニクス毛の雄羊》はコントロール相手ならサイドから《脳蛆/Brain Maggot(JOU)》に差し替えても面白いかもしれません。

二クスへの旅加入後のドレッジ考察

今回注目の新カード!

マナの合流点疾病の神殿

まずは期待の特殊地形2つ【マナの合流点】と【疾病の神殿】

これまでドレッジの不安定要素であった3ターン目にGGとBBをそろえなければいけないという問題をこの2種類と《草むした墓》で十分な色マナ確保が可能になりました。

 

脳蛆ニクスの織り手

次にクリーチャー2種【脳蛆】と【ニクスの織り手】

デッキの特性上スペルに枠をあまり取れない為、サイドボードに《思考囲い》すら積むのが厳しい状態でしたが【脳蛆】の登場により膠着状態になりやすいコントロール相手への回答策となります。

また【ニクスの織り手】もこれまではほぼスペルによってしかライブラリーを削れなかった速度の弱点をカバーできるナイスガイ!

 

苦悶の神、ファリカ

そして、期待の緑黒小神【苦悶の神、ファリカ】!!

能力的にはデッキの方向性の真逆を走る使い勝手の悪いクリーチャーですが、3マナで5/5破壊不能という破格のスペック!何より次のカードの存在によりサイドボード後の不利な状況になるのを軽減してくれるカードにもなります。

 

そして、ドレッジの強化に伴って、最悪のカードも登場しました…

エレボスの代行者

 ↑  ↑  ↑  ↑  ↑  ↑  ↑

コ イ ツ で す ! ! !

戦場に出るだけで死ぬほどきついのにこの【エレボスの代行者】は星座まで搭載してやがります!

その上シングルシンボルなのでちょっと黒を足してサイドへの投入が可能なデッキもあるのが問題点。

ドレッジを使用する際はコイツの存在を忘れずにプレイしましょう。

 

ついでなので新加入のカードを入れたバージョンのドレッジレシピ(仮)

 

2《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman(RTR)》

3《サテュロスの道探し/Satyr Wayfinder(BNG)》

4《ロッテスのトロール/Lotleth Troll(RTR)》

2《脳蛆(JOU)》

4《ニクスの織り手(JOU)》

4《夜の咆哮獣/Nighthowler(THS)》

2《ゴルガリの死者の王、ジャラド/Jarad, Golgari Lich Lord(RTR)》

3《影生まれの悪魔/Shadowborn Demon(M14)》

4《定命の者の宿敵/Nemesis of Mortals(THS)》

28クリーチャー

 

4《忌まわしい回収/Grisly Salvage(RTR)》

3《神々との融和/Commune with the Gods(THS)》

2《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm(RTR)》

1《エレボスの鞭/Whip of Erebos(THS)》

10スペル

 

6《森/Forest(M14)》

4《沼/Swamp(M14)》

4《マナの合流点(JOU)》

4《疾病の神殿(JOU)》

4《草むした墓/Overgrown Tomb(RTR)》

22土地

 

サイドボード省略

 

新ドレッジ

最近MO上や各地のトーナメントで見かけるようになった《忌まわしい回収/Grisly Salvage(RTR)》《神々との融和/Commune with the Gods(THS)》等で墓地を肥やし、《影生まれの悪魔/Shadowborn Demon(M14)》や《定命の者の宿敵/Nemesis of Mortals(THS)》をうまく使うデッキが見かけられるようになりました。

 

今回はこのデッキを紹介します。

 

4《エルフの神秘家/Elvish Mystic(M14)》

4《森の女人像/Sylvan Caryatid(THS)》

4《サテュロスの道探し/Satyr Wayfinder(BNG)》

4《ロッテスのトロール/Lotleth Troll(RTR)》

2《モーギスの匪賊/Mogis's Marauder(THS)》

4《夜の咆哮獣/Nighthowler(THS)》

2《ゴルガリの死者の王、ジャラド/Jarad, Golgari Lich Lord(RTR)》

2《影生まれの悪魔/Shadowborn Demon(M14)》

4《定命の者の宿敵/Nemesis of Mortals(THS)》

30クリーチャー

 

4《忌まわしい回収/Grisly Salvage(RTR)》

4《神々との融和/Commune with the Gods(THS)》

2《エレボスの鞭/Whip of Erebos(THS)》

10スペル

 

8《森/Forest(M14)》

4《沼/Swamp(M14)》

4《ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate(RTR)》

4《草むした墓/Overgrown Tomb(RTR)》

20土地

 

オリジナルのバージョンだと《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman(RTR)》が2枚入っていたりしますが、回してみて微妙に感じたので一撃死を狙える《モーギスの匪賊》を採用しました。

 

動きは2ターン目に《サテュロスの道探し》《神々との融和》《忌まわしい回収》のいずれかをプレイして墓地を肥やす所から始まります。この時、墓地に3枚以上のクリーチャーが墓地に落ちれば3ターン目に《定命の者の宿敵》が出たりします。(運が良ければ次のターンに怪物化も!)

そのままでは回避能力が《ロッテスのトロール》のトランプル位しかないので、チャンプブロックを繰り返されて上から殴られることもありますが、《ゴルガリの死者の王、ジャラド》の能力「他の自分のコントロールするクリーチャーを生贄に捧げてそのパワー分のダメージを各対戦相手に与える。」で怪物化した《定命の者の宿敵》や大きく育った《夜の咆哮獣》(授与先含む)を投げ飛ばして削りきることも可能です。

後は《モーギスの匪賊》で威嚇を与えれば相手が同じような色で無い限りは止めを刺せます。

 

おそらく、現環境のほとんどのデッキに対し、5分程度の相性があると思います。環境に合わせてサイドボードを組めばかなり戦えるでしょう。

 

それではよいドレッジライフを!