黒白星座

久々の更新の今回は「星座」を軸にしたデッキを作りました。

 

「星座」はニクスへの旅で導入された能力の一つであり、エンチャントが戦場に出るたびに効果を誘発する誘発型能力である。

 

戦場に出るだけで誘発するので、同時に複数枚のエンチャントが戦場に出ればその効果は絶大なものになります。

また、星座の能力を持つカードの多くはクリーチャー・エンチャントなので普通にプレイして、戦闘を行い、墓地に落ちてもスペルなどによって墓地から戦場に戻しやすいメリットもあります。

 

 

黒白星座Ver1.0

4×《節くれの傷皮持ち/Gnarled Scarhide(JOU)》

4×《悪意に満ちた蘇りし者/Spiteful Returned(BNG)》

3×《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth(BNG)》

4×《ニクス毛の雄羊/Nyx-Fleece Ram(JOU)》

4×《死の国の造幣工/Underworld Coinsmith(JOU)》

4×《厳かな守護者/Grim Guardian(JOU)》

4×《責め苦の伝令/Herald of Torment(BNG)》

1×《死者の神、エレボス/Erebos, God of the Dead(THS)》

1×《太陽の神、ヘリオッド/Heliod, God of the Sun(THS)》

1×《破滅喚起の巨人/Doomwake Giant(JOU)》

30クリーチャー

3×《払拭の光/Banishing Light(JOU)》

2×《英雄の破滅/Hero's Downfall(THS)》

1×《ヘリオッドの槍/Spear of Heliod(THS)》

2×《不死の隷従/Immortal Servitude(GTC)》

8スペル

4×《静寂の神殿/Temple of Silence(THS)》

4×《神無き祭殿/Godless Shrine(GTC)》

8×《沼/Swamp(M14)》

6×《平地/Plains(M14)》

22土地

 

基本的にはビートダウンの動きをしますが、星座システムによって息の長い戦いができます。クリーチャーが墓地に貯まったら《不死の隷従》で戦場に戻し、大量の星座を誘発させることにより勝利することも可能な作りにしました。

そのため、パワーよりタフネスの高い後ろ向きなクリーチャーも採用しています。

《ニクス毛の雄羊》はコントロール相手ならサイドから《脳蛆/Brain Maggot(JOU)》に差し替えても面白いかもしれません。